パン屋さんで使う大型の木製ガラスケース/埼玉県K様からのオーダー品

パン屋さんで使う木製ガラスケースの納品

パン屋さんで使う大型の木製ガラスケースを納品してきました。

このような店舗什器や大型の家具の制作は、家具工房okamokuの得意とするところで、本領発揮といったところです!

サイズは、幅1850*奥行き650*高さ1200mmで、仕上げはパイン色で仕上げています。パイン材の雰囲気のある木目と明るめのカラーが、ナチュラルな内装にとてもマッチしていました。

大型斜めガラスケース(オーダーメイド)
お客さんが立つ側(正面)は斜めに傾斜しており、中に陳列したパンが見やすくなっています。内部に使用する既製品のトレーのサイズの兼ね合いや見易さなど、お客様と相談・想定しながら奥行きや傾斜などを決めています。

パン屋のガラスケース/背面引き違いガラス戸
店員さん側(内側)は、引き違いのガラス扉になっています。扉が付くことで、ほこりや虫などの侵入をある程度防げる効果があります。作業効率や製作コスト、奥行きの制限などによって、付ける付けないの判断が変わってくると思います。

パン屋のガラスケース/内部上下可動棚
内部の棚板は、棚柱とブラケットという金物を使用して支えていて、好きな高さに上下調節ができます。棚板は、木製とガラス製のどちらでもお好みで選択可能です。また、ご予算かなりアップしますが、棚下に照明ライトをつけることも可能です。

ここしばらくずっと忙しく、納品が遅れ気味になっており、お客様にはご迷惑をおかけしております。申し訳ございません。
落ち着いて机に向かう時間が取れないため、ご連絡も後手後手になってしまいますが、必死に、そして、確実に工房では仕事をしておりますので、ご安心ください。
そして、プロが見て、これいいね!と言ってもらえる家具をお届けいたしますので、どうか温かい目で見守っていただけたらと思います。

今日は久々のブログ更新、パン屋さんで使う大型の木製ガラスケースをご紹介しました。

 

【パイン工房okamokuホームページのご案内】
okamokuでは、お客様のご希望の寸法と仕様の合わせた完全オーダーメイドのパイン材の家具を制作しています。オーダー・お問い合わせは「パイン家具工房 okamoku」HPよりお問い合わせください。

 

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