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古くなったキッチンの扉を交換。その交換用のキッチン扉を製作した事例のご紹介です。
(上のお写真2枚はお客様が交換後に撮影して送ってくださったお写真です。)
左奥から、コンロ下に少し低めの扉が2枚、食洗器を挟んで右側に大きな扉が3枚並んでいます。
今回のキッチン扉は、開き扉のみで構成されていますので、DIYで簡単に交換のできるケースでした。
1箇所、開き扉から引き出しユニットに変更しています。取り付け作業の難しい場所でしたが、打ち合わせをしっかりと行いましたので、お客様が作業をした際にも簡単に取り付けれたそうです。
新しく製作したキッチン扉をご自宅に配送し、お客様が交換をしています。
制作サイズ(mm) | H485×W371=2 H665×W447=3 引き出しユニット |
材質 | 塗りつぶし用下地 |
仕上げ | 白色ウレタン塗装塗りつぶし仕上げ |
参考価格 | 【キッチン扉】 ¥106,000 【引き出しユニット】 ¥12,000 (消費税別 2017.7現在) 参考価格についてのご注意! |
その他 | アンティーク調ハンドル |
古くなったキッチンの扉を新しく作り変え、DIYで交換した実例のご紹介です。
製作したキッチンの扉は、小が2枚に大が3枚、真っ白なウレタン塗装の塗りつぶしの仕上げで、アンティーク調のハンドルを取り付けています。
新しく作った扉はお客様のご自宅へ配送し、お客様方にてDIYで交換をしています。
開き扉の場合は、古い扉から新しい扉へ丁番を付け替えするだけで簡単に新しいキッチン扉に交換ができます。DIY初心者の方でも簡単に作業が行えます。
1箇所、開き扉から引き出しユニットに変更した場所がありました。キャビネットの内寸を測っていただいて、その内寸に合わせて引き出しユニットを製作、キャビネットの下地の位置を想定し、取り付け用のビスの下穴を開けてお届けしています。こちらはDIYレベル中級者程度の技量が必要になるかもしれません(どの程度の納まりを求めるかにより違います)。
キッチン扉の交換の一番確実な方法は、『当社で現場まで向かい採寸をして、改めて取り付けにお伺いする』これが一番のベストです。でも、愛知県から現場までの出張経費もかなりかかります。
電話とスケッチとメールを駆使しながら、遠隔で打ち合わせができる場合であれば、無駄に現場まで行かなくてもよく、工房でも費用面で負担の少ない方法で打ち合わせを行うようにしています。
今回のお客様の場合も、DIYで多少の作業ができるお客様でしたので、遠隔で打合せを行いながら、お客様に採寸をしていただくなどしています。
お電話やメールのやり取りで、お客様に採寸していただく事が無理そうだなと判断した場合は、遠隔での打ち合わせ・採寸以外の別の方法を選択します。
遠隔の打ち合わせの場合、どこの部分を測ればいいのかお客様に簡単にわかるように、スケッチを描いて送ったり、ここをこうすると金物が外れますと写真を送ったりと、打ち合わせの作業も大変になりますが、そこは少しでもお客様の負担が減るように当工房の方で頑張って、サポートさせていただきます!
「自分で採寸するのは不安だわ」と、いう場合でしたら、キッチン扉を外して当工房へ送っていただく方法もありますし、「採寸も交換もどっちも不安だわ」と、いうお客様であれば、ご自宅までお伺いして採寸と取り付けまでさせていただきます。
「キッチン扉を交換したいんです」そんな時は是非okamokuにご相談ください。全力でお手伝いさせていただきます。
キッチンの扉の交換について
キッチン扉の交換リフォームは、既存のシステムキッチンのサイズに合わせて、各種面材をオーダーメイドで製作し、取り替えをします。デザイン・カラー・仕上げなどは、お客様のご希望のイメージに合わせて、オーダーいただくことが可能です。
キッチン扉交換をお考えの方は、キッチン扉交換の工程・流れをご覧ください。