キッチン扉の交換リフォーム・その1

キッチン扉交換事例1の詳細情報

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施工前のキッチンの様子です。
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施工後のキッチンの様子です。
パイン材のキッチン扉に交換しました。
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キッチン扉の交換リフォーム事例-001

Item information

キッチン扉をパイン材へ取り替えて、既存のシステムキッチンをリフォームした愛知県北名古屋市の事例のご紹です。

新築分譲住宅をご購入されたお客様からのご依頼で、横幅255cm・Ｉ型の新品のシステムキッチンの扉を交換しました。

キッチン扉の内訳は、吊り戸棚が、開き扉4枚、天支倫1枚、エンドパネル1枚。
カウンター部分が、開き扉1枚、大型引き出し3枚、小引き出し3枚、シンク下パネル1枚、食器洗い機のパネル1枚、になります。

キッチン扉のデザインは、大きなものは框組みで製作し、小引き出しやエンドパネルはフラットパネルで製作しています。

今回のケースでは、食器洗い機のパネルが、厚さ3ｍｍの化粧合板が使用してあるタイプのものでした。通常は、厚みが薄いためパイン材での製作ができないため、シナ化粧合板にて代替をしますが、今回は、グレードを落としたくなかったので厚みを厚くしパイン材にて製作をしました。少しでも薄くしたかったので、框組みではなく、フラットパネルにて製作しています。

ツマミ・取っ手はお客様から支給いただいたものを取り付けています。キッチンカウンター部分の開き扉一ヵ所は、タオル掛けを兼ねた木製のバーを製作し、取っ手として取り付けています。

キッチン扉の仕上げは、オスモカラーのパイン色。白い陶器と真鍮を組み合わせたツマミがアクセントとなり、キッチンを上品なイメージにしてくれました。

工事としては、開き扉の丁番の移し替え、引出前板の交換、大型引き出しのサイドバーの移設、シンク下・エンドパネルの取替えなどを行っています。