パイン家具実例-コーナーテレビ台・その2/枠無しガラス扉付き

テレビ台のオーダー製作事例-003

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パイン家具のオーダー制作事例「コーナーテレビ台（枠無しガラス扉付き）」です。

お部屋の角に単体で置くタイプのコーナーテレビ台で、通常の長方形のテレビ台の後ろ角を斜め45度にカットした6角形になっています。
横幅は120cmあり、42インチの大型液晶テレビもらくらく乗せてしまうほどのゆとりの大きさです。

コーナーテレビ台の中央部は枠無しのガラス扉になっており、開閉はプッシュオープン式、内部の棚板は可動式になっていますので、ＤＶＤプレイヤーやビデオデッキなど収納するAV機器の高さにあわせて自由に高さを変えることができます。

背面には配線用の穴が1つしか開いていませんが、棚板の後ろに切り欠きがしてありますので、AV機器を2段に分けてセットした場合にも配線が相互に接続できるようになっています。

コーナーテレビ台の両サイドの扉の丁番には一般オーダー家具に使用するスライド丁番を使用しましたので、外側から丁番の見えないすっきりとしたデザインに仕上がっています。

今回オーダーいただきましたお客様は愛知県春日井市の新築ログハウスオーナー様。こちらのコーナーテレビ台（枠無しガラス扉付き）以外に、分別ダストボックスタイプ両面キッチンカウンター（タイルトップ）、ドクターキャビネット、パインデスク、チャーチチェアを一緒にオーダーいただきました。