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パイン家具実例-キッチンカウンター&チェッカーガラス吊り戸棚・その6のご紹介です。吊り戸棚とキッチンカウンターの組み合わせによる2ユニットのキッチンバックカップボードになります。 (上の2枚のお写真は、お客様が取り付け後に送ってくだささった写真です。)
それではキッチンカウンターのお写真から順にみていきましょう。
キッチンカウンターには、炊飯器・トースター・レンジを並べて置けるレンジラックスペースと、ダストボックスや野菜ストッカーなどが床に直接置ける、地板なしのフリースペース、その他のスペースは引き出し収納になっています。
キッチンカウンターには大小たくさんの引き出しが付いていて、収納に便利。一番下の引き出しはペットボトルを収納できるサイズで製作しています。
天板は白色のタイルトップになっています。
クリーンで明るいイメージに仕上がります。
炊飯器を置くための、スライド棚です。
レンジラック部分は、お客様がお使いの、炊飯器、トースター、レンジの幅を基準に設計しています。
2枚観音開きの扉が2セット合計4枚の扉が並んでいます。
一番右側の扉にはチェッカーガラスをはめ込んでいます。
吊戸棚の内部は、上下可動式の棚板が2枚付属しています。
キッチンカウンター | 吊り戸棚 | |
制作サイズ(mm) | 横幅1670*奥行き560*高さ900 | 横幅1670*奥行き320*高さ800 |
材質 | パイン集成材、シナ化粧合板、桐 | パイン集成材、シナ化粧合板 |
仕上げ | パイン色 | パイン色 |
参考価格 | ¥253,000 (消費税別 2017.7現在) 参考価格についてのご注意! |
¥143,000 (消費税別 2017.7現在) 参考価格についてのご注意! |
その他 | 送料が別途必要になります。 幅+奥+高の3辺合計によりランクが決まります。 配送費用一覧にてご確認ください。 |
パイン家具のオーダー制作事例「キッチンカウンター&チェッカーガラス吊り戸棚・その6」です。
3方が壁に囲まれた場所に設置する、カウンターと吊戸棚の2ユニットで構成されたキッチンバックカップボードです。
キッチンカウンターの内容ですが、「レンジラックスペース」、「ダストボックススペース」、「引き出し収納」の大きく分けて3つのパーツで構成されています。
キッチンカウンターのレンジラックスペースには、炊飯器とトースターとオーブンレンジを並べておきたいということで、それぞれの大きさを考えて設計しています。トースターとレンジは前開き扉なのでレンジラックスペースに直置きして使い、炊飯器はスライド棚をつけて引き出して使用できるようにしています。
レンジラックの下は、ダストボックススペースになっていて、お客様がお使いのダストボックスの大きさに合わせて横幅を決めています。
キッチンカウンターの右側は、引き出しが縦一列に並んだ収納になっていて、レンジラックスペースを確保した残りのスペースを引き出しにしています。
引き出しは、初期素案の段階では縦5段でご提案しました。打ち合わせを進めていく中で、一番下の引き出しにペットボトルを入るようにしたいということになり、下2段を一つに合わせた深引き出しにして、最終的に縦並びに4段の引き出しになりました。
キッチンカウンターに合わせて一緒に作った吊戸棚は、2枚合わせの扉(観音開き)が横並びに2セットならび、内部に上下可動式の棚板が2枚ずつセットされています。扉は、左から3枚が木製扉で、一番右の扉だけチェッカーガラスをはめ込みました。
キッチン吊戸棚の制作寸法は、高さ80cm×奥行32cmです。
事例の仕上げは当工房標準仕様のオスモカラー仕上げ(自然オイル仕上げ)。色はパイン色です。
okamokuのパイン家具は全てオーダーメイドで製作しています。事例のサイズ・デザインにこだわらず、お客様のご希望に合わせてフルオーダーメイドでお作りします。
パイン家具のオーダーをお考えのお客様は、まずは無料お見積りをさせていただきますので、以下のお問い合わせ先よりご要望をお伝えください。
okamokuからもいろいろとアドバイスさせていただきますので、お気軽にごお問い合わせください。
お見積もり・ご相談は無料です。商品に関するご質問なども、お気軽にお問い合わせください。